北野晃司 会長 ご挨拶

皆さん、こんにちは。本来であれば、満開の桜の下で今晩は大宴会の予定でしたが、昼間の例会になりました。昨日は、コロナ感染数が先週の同じ曜日より増えてしまったようで、感染が拡大をしないかと大変心配しております。本日歌いました歌は、1938年に作られた歌です。日本に戦争の足音が響いてきた時に、こういう歌が出来たという事は日本のロータリーの素晴らしさを物語っていると思います。今、毎日ウクライナで沢山の人が亡くなったり、怪我をしたり、家を失ったりしている事を思いますと非常に胸が痛みます。そして今日、藤井さんがウクライナに寄付をするチャンスをくださいました。後程、藤井さんからお話があると思いますが、以前卓話にズームで出席して頂いた方がポーランドへ行くそうなので色々とご支援出来ることがあればと思います。また、来週は「難民を助ける会」の理事長の堀江さんと名誉会長の柳瀬さんもお見えです。私も良いチャンスだと思い、先程募金致しましたが、今週来週とウクライナのことを考える週だと思っております。今日の卓話は、田中幹事が渋谷の街ついて話をしてくれます。実際、渋谷の街の姿が、日々いい意味で変わってきていますので、それについてお話を頂ければと思います。今日も宜しくお願いします。

3/28卓話:東京渋谷RC 田中芳樹幹事

「渋谷駅周辺を取り巻く動向」