東京渋谷ロータリークラブ

2023-24年度 会長 朝倉 信

2023-2024 年度活動方針

『ロータリーメンバーの誇りを大切に、個を磨きクラブに輝きを!』

ゴードンR.マッキナリーRI会長は、活動テーマに「世界に希望を生み出そう」を掲げ、ロータリーは平和とメンタルヘルスのために活動し、世界に希望を生み出すよう呼びかけ、そのために対話を通じて信頼を築くことが重要であると唱えています。

また宮崎陽市郎2750地区ガバナーは、スローガンと地区ビジョンと運営方針を以下の様に掲げました。

〇スローガン: 「行動しなけりゃ意味ないね!!」

〇地区ビジョン: クラブが地域社会、グローバル社会において持続可能な良い変化をもたらす行動ができるよう支援する。

〇地区運営方針:・オンライン・オフラインを切り替え、時間・経費を有効に使う。

・環境問題への取り組み(ペーパーレス)

私は常日頃から、「東京渋谷ロータリークラブ」にご縁を持てたことに感謝しています。皆様との交流と奉仕活動を通して、自己の成長につながるクラブライフを楽しんでいます。ただ2019年12月から新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響により、この3年半は皆様との交流や奉仕活動が制限を受ける日々を過ごしました。その中でようやくWHOが「緊急事態宣言の終了」を宣言しました。やっと日常が戻ってきます。

このタイミングは、当たり前と思っていたコロナ前と制限を多く受けた非日常なパンデミックを経験した私達にとって、これからのクラブの在り方を考える上での好機(チャンス)と思います。そこで私は、まず現状を把握するため皆様にアンケートをお願いしました。その結果、クラブの長所と短所そして課題がある程度顕在化できました。

2023-24年度を活動していくにあたり、RI会長と宮崎ガバナーが掲げた方針を踏まえ、これからの東京渋谷ロータリークラブを中期的な観点から見据え、今年度の目標と改善に向けた具体的な活動を行って参ります。