【河本康子 会長ご挨拶】
皆さんこんにちは。昨年の7月から2020-21年度が始まりました。
北野年度から引き継ぎ、コロナウイルスが終息に向かうかと思っておりましたが、多いときには全国でコロナ感染者が1日 6446人、死亡者数が68人と更に拡大して参りました。
身近でクラスターが発生したり、緊急事態宣言が発出され、例会をどのように運営したらよいのか非常に悩みました。
リアルからハイブリッドと例会を開催し、皆様にも慣れていただきました。楽しみにしていた 年忘れ家族会、20周年例会等、すべて中止になり、とても残念に思っております。
それでも当クラブは渋谷区民広場のイベントにオンラインで参加し、アロープロジェクトにも発動し、リトアニアの杉原千畝記念館に寄付をし、奉仕活動を続けてきました。
先日、地区から三つの賞と感謝状をいただきました。
ガバナー賞:シーセフ アカデミー支援。
日本のロータリー100年賞:日本赤十字社医療センターへ 21台の車椅子を寄贈。
公益財団法人RC米山記念奨学会 一人平均寄付優秀 第1位
この三つを獲得しました。
これも皆様のご協力あってこそだと思います。本当に1年間ありがとうございました。
今年度のアテンダンスバッジは、河本会長より、コロナ禍にご協力いただいた会員の皆様へ感謝を込めて、全員へお渡しいたしました。